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早速この画像を見てください 
左からAさんBさんCさんです。
 Aさんは標準体型


Bさんは手足を少し短く
(足については標準体型の 10%引きです。)して、
よくあるストレートのパンツにバレエシューズ を穿いていただきました。
それ以外の部分の顔、バスト、ウエスト、 ヒップの大きさは全て一緒で
セーターのサイズも同じにしてます。 
要するに足が7cm程度短いんです。


そしてCさん、

実はBさんにバギーパンツと7cm程度のソールのある靴を穿いてもらいました。

ごらんの通りAさんと変わらないバランス に見える・・

まあ、短い足を靴の高さで補ったのだから当たり前ですが 

バランス良く見えています。


ストレートのパンツにヒールの靴でも このバランスには見えますが

ヒールの靴は大変だし、なにより足の各関節の位置がバレてしまい、

後姿とか見ると 「なに頑張って高い靴はいてるの」みたいな見え方になってしまいます。


 その点Cさんは、バギーのすそのボリューム感で腰が狭く見えていますし 

後ろから見ても、ホントの足がわからないので靴は目立ちません。


 とにかく大切なことは、スタイルに関しては皆、自分に厳しく他人に甘い。

 その事を逆手に取り、不利な情報はなるべく気付かれないようにすること。

 この場合は、足の関節位置の場所を見えなくして

ホントの足の長さを 分からなくする事でバランスを良く見せる。

ココ、ポイントです。 

ちなみに次の画像を見てください。

 Bさんに頑張ってる風ファッションを 着てもらい後ろから見てみました。 

よくある感じですが、ホントの足が 出てる分ヒールも目立ち足が短いのが まるわかりです。

それだけではなく、 腰の関節、手首の関節もはっきり 見えているので

お尻の大きさや手の短さもバレてしまっています。


 各関節をうやむやにすることで、 

バランスを良く見せることは可能です。

 上手く嘘をつくのが大人のやり方です。

 では、次回。 


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