7号 9号 11号 や
S M L や
36、 38、 40、など
サイズ表示は色々ありますよね
普段、お客様と会話しているとよくこんな話になることが・・・
「私はサイズ40だからそれは無理!」とか
「Sサイズじゃないとダメ!」とか
でもあまりにサイズ表示にとらわれるのは得策ではありません
それには2つの理由があります
まず一つには、人の体は千差万別、大まかなサイズで一括りには出来ないという事です
誰だって色々な特徴があり、たとえば二の腕はLサイズでもウエストはSサイズ
バストはLサイズ肩幅はSサイズなど色々なパターンがあるはずです
そしてもう一つの理由は、服も千差万別。
メーカーもブランド別にサイズを細かく分け ターゲットに合わせながらサイズを考えていきます
逆を言うとターゲットがさまざまなので
サイズ表示は厳密に何センチから何センチなんて決ってるわけもなく
デザインも多種多様そう簡単にサイズとして確立とまでは難しい・・・
だからあくまで目安です。
だから、買う時であれ、買わない時であれ、
サイズ表示のみを基準にするのは得策ではありません
というか、良い買い物はできません
ご自分の体の特徴を知り、服の特徴と照らし合わせ、試着してください
着てみなければ分かりません。
着てみれば、自分の事も、服の事もいろんな事がわかり始めます
サイズ表示にとらわれ
「微妙なサイズに生まれてきた。」と嘆く前に・・・
サイズ表示以前に
「服のデザインとはなんと微妙な事か」と気付くことの方が
良い買い物への近道です
それではまた、次回
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